ISO支援.comはのグループ会社が運営しています

ISO取得支援実績2600件以上
日本一のISO取得支援実績

ISOのリフォーム

1.ISOリフォームの勧め

ISOは、認証取得して3年経ったら整理・整頓、ムダ・ムリ取りが必要です。システムの構築時と現在では業務内容も、事業環境も変化しています。ISOの余分なところ、使っていないところ、もっと必要なところを見直し、企業経営を支えるマネジメントシステムへのリフォームが必要です。

これまでのISOの活動はどうでしたでしょうか?

■ISOへの問題、不満を感じていませんか。

  • 経営に役に立つISOになっていない、利益に貢献していない。
  • ISOを維持していくための費用負担が大きい。
  • ISOを実施するための煩雑な手順・ルールがあり、業務との乖離がある。
  • ISOは企業ビジネスの飾り物で、審査のために維持している。

■ISOの効果を感じていますか。

  • 管理システムがしっかりし、役割/責任/権限が明確になった。また従業員全体にマネジメントシステムの意識が浸透した。
  • 製品又はサービスに改善が見られた。クレーム、不良率改善に活用できている。
  • 取引先、親会社等からの要求に答えることが出来た。
  • 顧客獲得、新規参入に活用できている。

2.ISOリフォームの計画

 項 目  内 容
 (1)ISOの考え方を変える  事業運営上の問題は何か、ISOをどうしたいのか、目的を明確にする。
ISOのためのISOから事業経営のためのISOへ
[事業経営のためのマネジメントシステムの理解]
 (2)ISOのシンプル化  企業活動を最も効率的に実施できるシステムを目標に、ISOの棚卸、整理・整頓、ムダ・ムリ取りを行い、業務との一体化を目指す。
[文書・帳票、ルールの見直し、シンプル化]
 (3)事業経営のためのISOへ  企業経営の中で、ISOを企業活動全般の改善・レベルアップのための仕組みとする。もう審査を意識しない。
[改善・レベルアップの目標設定、PDCAの見える化]

reforme_02

3.ISOリフォームの実施項目とスケジュール

ISOリフォームの実施項目、スケジュールは企業の事業運営上の問題点、ISOマネジメントシステムをどうリフォームしたいのかによって、企業それぞれに異なります。

一般的なスケジュールは次のようになります。(コンサルティング事例はこちら

 実施項目  活動期間(月)
  システムの見直し、改善
 1.現状システムの把握  1ヶ月目
 2.リフォームの目標、問題点を明確にする  1ヶ月目
 3.ISOマニュアルの改訂(ビジネスの方法を定める)  1ヶ月目
 4.規定類の見直し、改定(スリム化、改善)  2~3ヶ月目
 5.手順書、帳票類の見直し、改定(整理、改善)  2~3ヶ月目
 6.目標の見直し(事業経営の実績を改善する)  3ヶ月目
  システムの運用、教育
 7.管理層へのISOマネジメントシステム教育  5ヶ月目
 8.内部監査員レベルアップセミナー(1日)  5ヶ月目
 9.内部監査実施  6ヶ月目
 10.マネジメントレビュー実施  6ヶ月目

**実施項目の内容**

  1. 事業運営上の問題点、リフォームの目標を明らかにするために、現在のISOマネジメントシステムおよび事業上の問題点,検討項目など調査し、把握します。
  2. ISOリフォームの目標、改善すべき課題を明確にします。
  3. ISOマニュアルを改訂し、目標にそったビジネスの方法を反映します。
  4. 規定類を見直し、ISOマニュアルの詳細を簡潔に著す規定類にスリム化し改善します。
  5. 業務の具体的な実施手順を見直し、規定類を満たすために必要なものに整理し、その内容を改善します。
  6. ISOマネジメントシステムの目標を見直し、企業の総合的な実績アップにつながる目標を設定し、PDCAで進捗管理できる仕組みを作ります。
  7. ISOマネジメントシステムを牽引しなければならない管理層に対して企業の実績アップにつながるISOの運用の仕方を教育します。
  8. 内部監査員が、企業の実績を改善するための問題点を指摘できるよう、レベルアップのためのセミナーを実施します。
  9. 内部監査によって、企業実績改善のための問題点を見つけ出します。
  10. マネジメントレビューによって、企業実績改善のための処置、決定を表明・指示します。

4.ISOの問題点とリフォームのポイント事例

 項 目  内 容
 1.ISO取得の目的が分からなくなっている。従業員のISOに対する意識が低い。  コミュニケーションの方法、教育の項目、責任権限の周知を見直す。各部署の目標を事業経営に一致させる。目標達成を従業員の評価に結びつける。
 2.ISOが事業利益の改善に結びついていない。  ISOの仕組み、手順を、直接・間接に「収益改善」につながるかどうかで見直す。
 3.製品やサービスの品質が継続的に改善していない。  PDCAを確実に実施できる仕組みにする。(グループごとのデータ分析、是正処置の徹底)
 4.製品不良率、クレームなど減少していない。  PDCAを確実に実施できる仕組みにする。(グループごとのデータ分析、是正処置の徹底)
 5.ISOの仕組みが重たい。ISOで仕事がしにくくなり、業務効率が悪くなっている。  規定、手順書を見直し、整理する。(なくても事業経営に障害とならないものを捨てる)
 6.審査のたびに、審査結果への対応で右往左往させられる。  ISO手順が企業実績にどうつながっているか分析し、ISOの運営に自信を持つ。自信をもてないところを改善する。
 7.内部監査、マネジメントレビューの実施が重荷になっている。  役に立っているところを見出し、そこを活用する仕組みにする。
 8.現場にとってあまり意味のない文書や記録を作成しなければならない。業務上の書類とISOの書類が2重になっている。  規定、手順書を見直し、整理する。(なくても事業経営に障害とならないものを捨てる)
 9.ISOは会社の経営・事業活動とは別のものになっている。飾りになっている。審査のためのISOになっている。  事業経営からISOの必要性、維持の目的を再検討し、不要な場合はISOを止める。必要度に応じて目的を明確にし、それに合うシステムに変更する。
 10.品質目標、環境目標が適切なものになっていない(審査で問題が出ないように設定している)  各部署で事業経営に直結する目標を考える。(各部署で事業上、業務上の課題、問題点をリストアップし、その重要性を順位付けして、上位から目標に選ぶ)

経験豊富なコンサルタントがお答えいたします

お電話でのお問合せはこちらから平日9:00〜18:00

大阪:06-7635-1820

東京:03-6701-2339

岡山:086-422-9315

メールでのお問合せはこちら